早くて強い珠加速 バシャーモ調整
かなりお久しぶりですエスパルです。
ORASが発売され初めての記事になります。
XY後半はやる気が起きずポケモンすらしてなかったので記事を書けませんでしたサーセン
今回紹介するポケモンはバシャーモです、使ってる方も非常に多いと思いますが、XY環境のままの個体ではORASで厳しいと思ったので参考になればなーと思います。
技構成
確定技 オーバーヒート めざめるパワー氷 守る
選択 ばかぢから とびひざげり
確定技は環境に多いメガマンダギルガルドをどちらも確1で飛ばせるオバヒとめざ氷、加速したいので守るになります。
もう1枠の選択ですが、ここはPT構成や好みで良いと思います、僕のPTはサイクルをがっつり回すので打ち逃げOKなばかぢからにしてます。膝はずし怖すぎます。
性格 むじゃき 持ち物命の珠
前作では両刀バシャはやんちゃが多かったイメージですが今作から新たに加速敵が増えたためSに補正かけています、仮想敵は後ほど。
持ち物は仮想敵をしっかり確定ラインに入れるため命の珠です。
実数値
H155 A149 B90 C159 D81 S138
個体値は上から31 30 30 31 31 31の個体を使用しています。
H- A76B-C228D- S204
Sラインは加速前で最速ガッサ+4最速メガバンギ+3です。
1加速後のS実数値が207になるのですがこのSラインは最速メガミミロップ メガライボルト 準スカーフFCロトム抜きになってます。
ノーマルタイプ相手に安定しない格闘タイプってどうなの?とおもったのでここまで振りました。
火力ライン
オーバーヒート
H167ギルガルド 107%~127%確1
H191サンダー 72%~85%
C下降補正後36%~43%下降補正込確2
めざめるパワー(氷)
H183ガブリアス 96.7%~116.3%乱1(81%)
H175メガボーマンダ 101.1%~118.8%確1
ばかぢから
H207メガガルーラ 106.7%~128%確1
H147ゲッコウガ(等倍時) 104%~123.1%確1
火力ラインはこんな感じです。
メガマンダを確1にとるためにかなりCに振ってあります。
その分Aはかなり低いですが、メガガルや等倍時のゲッコウガを確1に取る最低ラインは残してあります。
マンダを意識してCに振った結果サンダーを確2にできるのは嬉しい誤算でした。
アローとクレセリアのケアだけは忘れずに使えばかなり活躍できる子です。
ORASレートで現在使ってるPTでもかなり活躍してくれてます。
レート1800RTAを自己最短の24戦(22-2)で終えたPTでも終始活躍してくれました。
努力値配分で気になるポケモンが居ましたらぜひコメントしてください、配分を考えてレート使って公開していきたいと思います。
ではではまた。
竜舞リザードンx 調整と配分
お久しぶりですエスパルです。
今期は2期連続レート2000超えの立役者うちのエースのリザードンXの調整と配分を書いていきたいと思います。
技構成
候補:地震 雷パンチ 瓦割
確定技は抜き性能をあげる竜舞打点を稼げるげきりんフレドラ
地震はドランに強く2舞でギルガルドを確定で落とせます、またメガゲンガーにもノーリスクで打てるため凡庸性はTOP
雷パンチはギャラドスマリルリピンポイントがちですが、リザの受けをこのポケモンに1任させてる場合もあるため、舞えば勝ちの状態は作りやすいです。
瓦割は壁がうざいからですかね・・今の環境に居るバンギは1舞げきりんで基本的に落ちるので非推奨。
実数値
H159A199B132C125D117S136
H44A244B4C0D92S124
Hは16n-1の159Sは最速70族抜きで1舞で130(主にメガゲンガー)まで抜けます。
起点にしたいポケモンに特殊アタッカーが非常に多いため残りをDぶっぱ余りBになっております。
火力ライン
龍の舞を前提としたポケモンなので1ランク上昇した状態での計算が多いです。
1ランク上昇げきりんorフレドラ
H175メガバンギラス 88.6%~104.5%乱数1発(ステロ込みで超高乱数1発)
補正アリHBロトム 97.4%~114.6%高乱数1発(ステロ込みで確1)
補正なしH187メガフシギバナ 99.4%~117.1%超高乱数1発(ステロ込みで確1)
補正ありH191残りBサンダー 92.6%~108.9%乱数1発(ステロ込み確1)
ステロ込みでかなりのポケモンを確定で落とせます、ステロ+起点作りが出来るポケモンと非常に相性が良いと言えるでしょう。
次に耐久ライン
C252メガゲンガーヘドロばくだん 61%~72.3%
補正ありC252メガネロトムドロポン 85.5%~101.8%低乱数1発
ゲッコウガ珠ドロポン 68.5%~81.1%
補正ありメガネサザンドラ悪の波動 70.4%~83.6%
C44ヒードラン大地のちから 85.5%~101.8%
物理は弱点を貰いやすいので厳しいですが、特殊方面はかなり高火力を打たれても1発は耐えることが出来る程度のDを確保してあります。
1度舞ってしまえばそのまま全抜きなんてことも多いので起点を作れる相手を増やすためにSを削って耐久に厚く振りました。
実際メガゲン、メガバナ、ロトム辺りを起点に全抜きすることが多くありました。
組ませるポケモンをしっかりしないと全く仕事をしませんので相性の良い相方を探してあげましょう。
もう少し火力を削って耐久に振りたいのですが、仮想敵以外も倒していただかないといけないのでAにぶっぱしてます、何か良い調整があったらまた書きたいと思います。
ほんとに火力があるので気持ちのいい戦いをしたい方はぜひ使ってみてください!
ではでは今回はこの辺りで。
新構築 コバルオン軸リザパルエルフドラン
サイクル脳がどうしても抜けないエスパルです。
サイクル脳どうすればなくせるか考えた結果抜き構築使えばええやん!となり考えたPTがコバルリザパルになるのですが、最初に思いついてから実践レベルになるまで2ヶ月近くも費やしてしまいました。
2ヶ月のうち考えてたのは数日かもしれませんが、抜き構築に対しての圧倒的知識不足に己を恨みました。
ではPT紹介に移ります
陽気コバルオン@レッドカード
インファイト ほえる 挑発 ステロ
H197A116B150C95D93S170
PTの軸、ステロほえるでダメージを稼ぎ挑発で起点にされずガブの地震を耐えさらにガブより早く動ける。
耐久、素早さ、技、体勢全て備えた完璧ポケモン。
Sは陽気ガブ抜き物理の耐久ラインはいじっぱランドの地震くらいなら耐えます。
Aに少し振って4振りメガルカリオをインファで確1に取れます。
上からステロをまいて吠えながらこっちで起点を選べるすごいやつです。
いじっぱりメザリザードンx@石
H159A199B132C125D117S136
このPTの打点王。
火力が圧倒的すぎてやばいです、Sラインは1舞でメガゲン抜き舞う前は最速ガッサ抜きです。
いじっぱりなので無補正スカーフガブに抜かれるのが辛いですが火力を落としたくないのでAに補正をかけて採用、地震はドランとガルドに打てるので採用。
雷Pはピンポイントすぎ、瓦割はギルガルドと拓ゲーになるので不採用。
舞うタイミングが難しいですが、舞えれば最強の抜き性能だと思います。
いじっぱりパルシェン@命の珠
氷柱針 どくづき 氷の礫 殻を破る
H143A161B201C84D66S104
テンプレ珠パル
リザードンに対して強気に出てくるガブリアスを起点にとって全抜きを狙う積みエース。
ステロ+1破り珠礫で耐久に薄いアローを上から飛ばせたり、メテオ以外の全てのガブを起点にとれるためマリルリではなくパルシェンを採用。
弱点以外の全ての物理をほぼ起点にできる耐久と破ったあとの火力は前作同様の強さを持っています。
マリルリに対して打点を持てるどくづき、ヒトムに強いロクブラ、鋼に通せるシェルブレードは選択です。
「破れば勝ち」は名言。
いじっぱりガブリアス@こだわりハチマキ
逆鱗 じしん ダブルチョップ どくづき
H189A198B116C85D120S136
流行りのADいじはちガブ
テンプレADに比べてSに多く振ってありDラインは下がってますがそれでも必要なところは耐えてくれます。
PT単位で苦手な数値受けをしながら電磁波を撒いてくるクレセやポリ2の後出しを許しません。また最速ガッサ抜きまでSラインをあげており、いじはちダブチョで4振りガッサを確1にとれるので心強いです。
ステロ+どくづきでマリルリが確定で落とせるのでどくづきを選択していますが、カバやビビヨン、フシギバナなどに厚くしたい場合は寝言も選択肢。
ずぶといエルフーン@残飯
アンコール やどりぎの種 身代わり いばる
H165A69B150C97D65S104
かわいい枠。
PTで重いガブリアスのケアをしながらアンコールで起点を作ります。
コバルオンが選出できない場合の起点作りややどりぎでの無限はかなり頼りになります。
いばるの枠はフレドラや珠でエースが消耗しやすいので特殊や耐久ポケに対してアンコールのあとに混乱させて退場し、無傷で舞ったり破ったりできるので採用。どうしようもないときに50%のクソゲーしたりもします。
ガブの地震でも身代わりが残るように165にしたのですが、鉢巻ガブが多かったり身代わりの消耗HPにやや不安が残るので145DS調整の方が良いかなーなんて思ってます。
ガッサ、カイリューに厚くしたい場合はいばる→ムンフォ
ひかえめヒードラン@こだわりメガネ
火炎放射 オーバーヒート ラスターカノン 大地の力
H197A86B126C190D127S107
PTで重いファイアローニンフィアサーナイトに強く、ギルガルドに対して択を挟まず放射を振れるメガネドラン。
エルフーンとの相性保管はあまりにも有名。実際エルフドランの選出もそこそこ多いです。
エルフーンを選出するさいあまりのも重いバナアローに対して圧倒的優位に立てます。
サーナイトにはいつもめざ地で飛ばされます、最近めざ地サナ多すぎる。
エルフーンと並べて思考停止放射してるだけで十分すぎるほど強いです。
PTは以上の6匹になっております。
このPTで自己最速タイのレート1800RTA32戦でした。なかなか30の壁は厚いですが、1500代で3回負けてこの成績なので回しなれた今なら30戦切れるかなーなんて甘い考えをしてます。
コバルリザパルはすぐ思い付いたのですが、裏がまとまらず1900が精一杯だったのですが、納得いく形になってからは勝率7割をキープできてるので今期はこのPTで最終レート2100を目標に頑張っていきたいと思います。
次の記事はまだ未定ですが、4期の成績を乗せる前に1個くらいなんか書きたいなーと考えています。
ではではまた。
メガクチートの配分と調整
6/3日時点でシングルレート93位と初の100位以内入りを果たしたので記念にPTの軸になっているクチートを紹介しようと思います。
HP50 A105B125C55D95S50
メガ進化により大幅に強化されたポケモンですが特筆すべきは火力です。
A105と特性ちからもちから圧倒的火力を押し付けるすごいポケモンです。
そんなクチートですが僕の使っているクチートの努力値はこうなっております。
H252A156B-C-D-S108
実数値
H157A158B145C-D115S84
低速ポケモンを上から叩くことを意識した配分になっております。
S20振りギルガルドや無振りバンギ抜きマリルリ無振りバンギラス辺りを上から叩くことを意識して無振りバンギ抜き抜きまで振ってあります。
火力ライン
H4振りガブリアス 叩き落す+ふいうち 100%~118%
H252ギルガルド じゃれつく+ふいうち 96%~114% 高乱数1
HBクレセリア 剣舞+叩き落とす 108.3%~127.7%
耐久ライン
威嚇抜きメガヘラクロス地震 86.6%~101.9%低乱数1
ひかえめサザンドラ火炎放射 72.6%~86.6%確2
威嚇抜きマリルリ滝登り+アクジェ 67%~80% 確定耐え
威嚇がなくてもそこそこ耐えますがあるとかなりなんでも耐えてしまいます。
使い方としては
①鬼火をもらわないように立ち回る
②有利対面で相手の裏がわからない場合は基本叩き落とすで負担をかける
③終盤ふいうちが一貫した場面で積めば勝ち
④クレセリアやポリ2など耐久ポケモンを起点にして高火力でふっとばす
こんな感じでやること自体は非常に単純な物理ATです。
叩き落とすがまじで強いです。
ナットレイの残飯やドランのメガネ、残飯を何回落としたことか、じゃれつくははずすもの、はずしても怒らないでください
メガ進化前はあとだし性能が絶望的に低いので基本出さないようにしてください。
電磁波もらっても痛くないので低火力ポケモンに積極的に出していきましょう。
かわいくて強いそんな神ポケなのでみなさんもぜひ使ってあげてください!
ではではまた。
ラティオス 努力値配分と調整
ポケモンを育成する際テンプレや他人の調整などを調べてから作ることが多いのですが、XY環境ではラティオスがそんなに多くないためか努力値配分などを載せてるブログが少なく感じたので今回は僕が使ってるラティオスの配分を書いていきたいと思います。
H80 A90 B80 C130 D110 S110
特殊方面は攻撃防御ともに優れていて物理方面は平凡足は速いです。
BW環境ではTOPメタだったラティオスもXY環境では少なくなりましたが、もともとポテンシャルはすごい子なので使えば活躍してくれます。
僕の使ってるラティオスの配分はこちらになります。
努力値 H28 A- B76 C148 D4 S252
実数値 H159 A- B110 C169 D131 S178
流星群 サイコショック 波乗り トリック@拘りメガネ
Sはメガ進化前のゲンガーと同速で勝負できるため最速、HPは定数ダメージを抑えるため159にしてます。
物理方面の最低限の耐久と特殊方面最低限の耐久を確保して残りをCに回しました。
以下耐久ライン
特殊耐久
C52振りメガゲンガーのシャドーボール 79.2%~94.3%確2
C52振りライコウのめざパ氷 28.3%~33.9%超低乱数3
C60振りスイクンの冷凍B 35.2%~42.7%確3
補正ありC252サザンドラの悪波 76.7%~91.8%確2
物理耐久
補正あり鉢巻ファイアローのブレバ 84.9%~100%最高乱数以外耐え
補正なしメガガルーラの恩返し 87.4%~103.7%乱数1(75%耐え)
ファイアローやメガゲンガーなどの上から殴って来るポケモンがXYで登場したためそこ厚くした配分になっております。
耐久に振った分薄くなった火力はこんな感じです。
以下火力ライン
流星群
H252フシギバナ 71.1%~83.9%確2
H252サンダー 85.7%~101%超低乱1
4振りメガガルーラ 53%~62.9%確2
H252ニンフィア 66.8%~78.7%確2
H204B12マリルリ 50%~59.3%確2
波乗り
H252ファイアロー 103.7%~123.2%確1
H252ヒードラン 68.6%~81.8%確2
補正ありH252D180カバルドン 61.1%~72.8%確2
火力の目安は大体こんな感じです。
Cを落としたことによりメガネでも流星群で狩れない範囲は広くなってしまった印象ですが、ショックた他サブウェポンはC削っても全く問題ないと感じます。
ファイアローやメガゲンガーなどの上から殴ってくるポケモンの登場
ラティオスを絶対に許さないギルガルドやメガハッサム、上から超火力不意打ちを打ってくるメガガルやメガクチ。
そしてなにより妖タイプ登場により竜技の一貫性を切られてかなり動きにくくなってしまいましたが、それでも環境に合わせて動かせば間違いなく活躍してくれます。
前の記事で書いたメガクチート入り対面構築に入れて使ってますが選出率も高く腐りにくいです。
苦手なポケモンを裏でしっかりカバーしてあげるように心がけて使いましょう!
ではではまた。
xyレート初期から3期までの環境の変化
個人的にメモとして残しておきたいなーと思ったので書いてみます。
僕が感じたことであって必ずしも環境がこう変わって行ったというわけではないですので注意してくださいねー
シーズン1
完全手探り状態だったと思います。また自分がレートに参戦したのがシーズン1後期からだったので後期の印象を書きます。
メガ枠が
ばかりだった印象レート上位でメガライボルトを使用して成績を残した方も居たみたいで一時爆発的に増えた気がします。
しかし使用できるポケモンの少なさ、教え技がなく使える技が限定的だったためほとんどこの構成だった気がしますその構成というのがこちら
ガブリアス メガガルーラ ファイアロー メガフシギバナ 水ロトム 自由枠
ほとんどこんな構成だった気がします、まあ強いですからね。
シーズン1のことはそんなに覚えてないのでこの辺で
シーズン2
バンク解禁前はほぼシーズン1と変わらないですね。
そして待望のバンク解禁によりレート環境が大きく変化します。
バンク解禁によりシーズン1では覚えるポケモンが少なかったステロですがいろんなポケモンが初手で岩を投げてくるようになりました。
ステロもちで目立ったポケモンはガブリアス、カバルドン、テラキオンこの辺りでしょうか、ランドロスがステロを撒くようになったのはもう少しあとの印象。
そして悪魔の並びクレセドランが再結成されました。
月光乱舞最強のパートナーであるメガガルーラがxyより登場したためねこ捨て身で削ってクレセでリサイクルこの形はレート環境TOPメタとしてシーズン3でも猛威を振るいました。
そのガルーラをとめるために物理に厚いクレセリアを出して行く流れも多く環境はクレセリアまみれに。
そのクレセリアを倒すためにシャドボガルーラや秘密の力ガルーラなどができたり、もう二人で遊んでろよと言いたくなりますね、シーズン2で好成績を収めた方はクレセリア以外でのガルーラ処理ルートをしっかり確保できていた方なのではないかと予想します。
このころから僕の愛してやまないサザンガルドも増えてきましたね。
シーズン3
シーズン1ではラム剣舞シーズン2では襷ステロどの時代もいろんな型で環境のTOPを走り続ける主人公ガブリアスはシーズン3ではこだわりスカーフ、鉢巻を持つことが多くなりました。
レートで好成績を収めたADいじはちガブなんかも増えました。
シーズン3は僕の印象では5個くらいのPTが上位でひしめきあってたと思ってます。
ゲンポリマリルリを使用したスタン構築
完璧な相性保管から通りの良いタイプ一致技でサイクル戦に強く対面性能も抜群に高いサザンガルド
シーズン2で猛威を振るったガブガルクレセ
こんなPTで環境は溢れかえってた印象です。
大雑把に書くと環境の変化はこんな感じかなと思います、シーズン1ではスタンやサイクル構築が主流シーズン2ではガルーラばっかりシーズン3は抜き構築が主流だったように思います。
シーズン4はどうなりますかねー、僕は相変わらず対面構築でがんばってますが全く勝てません・・・・・
環境の変化があったらメモ用としてまた書きたいと思います。
ではではまた
レート3期成績と使用PT
レート3期終了したので成績と使用PTを書いて行こうと思います。
使用したPTはこちら
クチートが使いたいと理由と抜き構築が苦手なため最近あまりみない対面構築を作ろうという理由で作りました。
サイクルを回したり削りあいから残りをエースで全抜きするなど対面構築らしい戦いができて満足してます。
このPTでの最高レートは2002シーズン最終レートも2002でした。
以下固体説明
クチート@メガ石 性格いじっぱり じゃれつく/アイアンヘッド/炎の牙/ふいうち
H156 A159 B145 C64 D115 S83
PTの主役にしてエースこいつのためのPT
火力は非常に高く対面性能はメガガルや鉢巻を持ってないガブリアスに勝てる超スペック、メガ進化前の受けだし性能が絶望的に低いところ以外は文句のないポケモンでした。
マリルリやメガクチート60族などに負けたくないためSに多めに振ってあります。
PT単位で重いクレセリア、メガバナに弱いため型を変更しました。その型は後日書く予定です。
カイリュー@鉢巻 性格いじっぱり 逆鱗 神速 地震 雷パンチ
H191 A198 B116 C96 D128 S108
クチートとの相性保管とは名ばかりのお留守番枠に。
逆鱗神速は確定残りは選択肢ですがばかぢからはあったほうが良いと思います。
消耗した相手を神速で全抜きしたり受けだしてきたクレセリアを逆鱗で飛ばしたりとたまに活躍ましたが選出率はダントツ最下位でした。
雷Pはほぼ打ちません雷Pがあるという理由でマリルリ、ギャラの居るPTに選出できたりもするのであって損はないと思います。
H207 A95 B172 C118 D136 S97
苦手なポリ2、クレセ辺りに思考停止連打できるのが強かったです。
水、氷をとめて有利サイクルでやけどを狙うなり零度の回数稼ぐなり仕事はしてくれましたが、水、氷をとめれれば割と誰でも良い枠だったりします。
アローやガブに強いのでスイクンにしたってだけです。
ライコウ@残飯 性格臆病 10万ボルト めざ氷 身代わり 瞑想
H193 A90 B95 C140 D120 S183
テンプレの193ライコウ
ロトム対面で身代わりして相手はガブを出してきて~という流れが非常に多かったです。
スイクンのところでも書きましたがポリ2クレセを縛る枠として非常に強いです。
また、スイクン、ライコウの並びでファイアローを選出段階で縛れてた(と思う)点はかなり評価してます。
サンダー、ボルトロスじゃない理由は受けポケに弱いPTなのでそこを起点にできるライコウになりました。
ゲンガーに上から電磁波を打てて珠、帯などから火力を出せるボルト
ルカリオに強く毒はねで耐久ポケを倒せるサンダーでも良いと思います。
ランドロス@珠 性格臆病 大地の力 サイコキネシス 気合球 ヘドロウェーブ
H164 A122 B110 C167 D101 S168
念願の夢ランド
耐久無振りでもガブの補正あり逆鱗耐えるのでCSぶっぱ
対面性能の鬼、かなり仕事をしてくれます。
サザンガルドやガルーラなどに圧倒的負担をかけるすごいやつ、こいつが居なきゃ勝てなかった試合は数知れず。
有利相手に殴る相手は死ぬ。
トゲキッス@防塵ゴーグル 性格臆病 エアスラ マジカルシャイン 火炎放射 アンコール
H175 A52 B124 C153 D136 S140
自由枠。サザンガルドに強く カバルカカイリューに強いポケモン。
ゴーグルを持たせてガッサ、バナ辺りにも役割を持てるようにしてます。
仕事はたまにするしたまにしない、自由枠なのでそんなに期待はしてなかったですがバナやカバにはやはり強かったので居れば心強いです。
アンコールでの起点回避は読まれにくく刺さりやすいのでお勧めです。
このPTで今期の目標だった1900を上回る2000を達成できたため記事にしてみました。
4期はこのPTを軸にした新しいPTで潜ってますがしっくり来るPTがなかなかできず悩んでおります・・・
次はXY初期シーズンから3期終了までにあった環境の変化なんかを書いて行こうかなと考えております。
ではではまた。