エスパルがポケモン考察するらしい。

PTや固体環境について思ったことをだらだら書きます。

ラティオス 努力値配分と調整

ポケモンを育成する際テンプレや他人の調整などを調べてから作ることが多いのですが、XY環境ではラティオスがそんなに多くないためか努力値配分などを載せてるブログが少なく感じたので今回は僕が使ってるラティオスの配分を書いていきたいと思います。

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種族値

H80 A90 B80 C130 D110 S110

特殊方面は攻撃防御ともに優れていて物理方面は平凡足は速いです。

BW環境ではTOPメタだったラティオスもXY環境では少なくなりましたが、もともとポテンシャルはすごい子なので使えば活躍してくれます。

僕の使ってるラティオスの配分はこちらになります。

努力値 H28 A- B76 C148 D4 S252

実数値 H159 A- B110 C169 D131 S178

流星群 サイコショック 波乗り トリック@拘りメガネ

Sはメガ進化前のゲンガーと同速で勝負できるため最速、HPは定数ダメージを抑えるため159にしてます。

物理方面の最低限の耐久と特殊方面最低限の耐久を確保して残りをCに回しました。

以下耐久ライン

特殊耐久

C52振りメガゲンガーシャドーボール 79.2%~94.3%確2 

C52振りライコウのめざパ氷 28.3%~33.9%超低乱数3

C60振りスイクンの冷凍B 35.2%~42.7%確3

補正ありC252サザンドラの悪波 76.7%~91.8%確2

物理耐久

補正あり鉢巻ファイアローのブレバ 84.9%~100%最高乱数以外耐え

補正なしメガガルーラの恩返し 87.4%~103.7%乱数1(75%耐え)

ファイアローメガゲンガーなどの上から殴って来るポケモンがXYで登場したためそこ厚くした配分になっております。

耐久に振った分薄くなった火力はこんな感じです。

以下火力ライン

流星群

H252フシギバナ 71.1%~83.9%確2

H252サンダー  85.7%~101%超低乱1

サイコショック

4振りメガガルーラ 53%~62.9%確2

H252ニンフィア 66.8%~78.7%確2

H204B12マリルリ 50%~59.3%確2

波乗り

H252ファイアロー 103.7%~123.2%確1

H252ヒードラン 68.6%~81.8%確2

補正ありH252D180カバルドン 61.1%~72.8%確2

火力の目安は大体こんな感じです。

Cを落としたことによりメガネでも流星群で狩れない範囲は広くなってしまった印象ですが、ショックた他サブウェポンはC削っても全く問題ないと感じます。

ファイアローメガゲンガーなどの上から殴ってくるポケモンの登場

ラティオスを絶対に許さないギルガルドやメガハッサム、上から超火力不意打ちを打ってくるメガガルやメガクチ。

そしてなにより妖タイプ登場により竜技の一貫性を切られてかなり動きにくくなってしまいましたが、それでも環境に合わせて動かせば間違いなく活躍してくれます。

前の記事で書いたメガクチート入り対面構築に入れて使ってますが選出率も高く腐りにくいです。

苦手なポケモンを裏でしっかりカバーしてあげるように心がけて使いましょう!

ではではまた。